歯科インプラント(人工歯根)は、天然歯により近い形態と機能を回復できる最新の治療法です。
また審美性も高く、その安全性は医学的にも実証されています。
歯を失うとあごの骨が収縮し、シワが目立つようになります。歯科インプラントはそれを抑え、自然な顔だちや表情を維持します。
抜けた部分のみに人工歯根を植立するため、健康な他の歯を切削する必要がありません。
「はずれやすい」「噛めない」「しゃべりにくい」「痛い」など、入れ歯特有の問題が解決されます。食事やケアのたびに取り外して洗浄する必要がありません。
食事を楽しく、会話(声生、発音)をより明確にするため、快適な社会生活を送ることができます。そこから生まれた爽やかな笑顔は自信や安心感へつながります。
歯が抜けたところに・・・
フィクスチャー(ネジ)を打ち込んで・・・
上部構造(人工の歯)を付けて完成!
静脈内鎮静法とは、患者様にリラックスした状態で快適に手術を受けていただける方法です。
手術中は、麻酔専門の歯科医師が患者様の体調を管理し、万全な体制を整えております。
通常の局所麻酔に静脈内鎮静法を併用することで、眠っているような状態(呼びかけると返事ができる状態)で、痛みを感じることや手術中の記憶がほとんどなく、「気がついたら手術が終わっていた」「あっという間に手術が終わった。とても楽だった。」という患者様からのご感想をいただいております。
また、全身麻酔とも異なりますので鎮静状態からの回復も早く、手術終了後約1時間程度お休みいただくだけで、その日のうちにお帰りいただくことができます。
インプラント治療を行うのに、「どんな治療・手術をするの?」「手術後のケアは?」「どのくらいの費用がかかるの?」など、ゆき小児歯科・歯科口腔外科では、そういった悩みをお持ちの患者様に対して、無料でご相談を受けて付けております。
また、歯の痛みや治療に関する情報をまとめたページをご用意しています。ぜひご覧ください。