「子どもの歯こそ完璧な治療」を必要とし、乳歯の段階でしっかりと予防・治療をしておかないと、永久歯の生え替わりに影響が出るといいます。
乳歯は、食べ物を咬むことにより栄養をとるためだけではなく、アゴや顔面の発育も大切です。
ゆき小児歯科・歯科口腔外科では、虫歯の予防処置(フルーツ味のフッ素塗布、溝うめのシーラント等)、虫歯菌テスト、定期検査、歯磨きの指導に力を入れています。
また、小児歯科は0才~18才までが専門領域です。
子供の歯とアゴの正常な成長と発育を促し、将来予測される歯の問題を未然に防ぎながら、子供の成長にあわせて最善の治療を行います。
キッズルーム
小児歯科専門医・小児歯科認定医という制度があります。これは日本小児歯科学会が、それぞれの先生方の研究や臨床実績をもとに承認するものです。
現在、ゆき小児歯科・歯科口腔外科では、小児歯科専門医2名が勤務しています。
お子さまが怖がってなかなか治療を始められないときは、トレーニングとして待合室のキッズルームで遊んだり、治療器具を見て触れてなれることから始める場合もあります。
子どもたちの年令に合わせた対応や治療は、経験豊富な私たち小児歯科専門医・歯科衛生士のスタッフにおまかせください。